topnoch
glass works topnochで作るガラスは主に酸素バーナーでパイレックスというビーカーなど理化学ガラスと同じ耐熱ガラスです。他のガラスに比べ強度、透明性が高いのが特徴。ちゃんと作ればクリアガラスの中の歪み等は発生しません。また強度が高いので溶ける温度もビール瓶や一般の窓ガラスより融点が高く、酸素バーナーから出てくる炎はそれらの2〜3倍の高さの2000度〜2500度。その炎の中でガラスを溶かし作業しています。
スタンダードラインとしてペンダントヘッドなどアクセサリーを展開。一つ一つ完全な手作り、形は似通えど完全な1点ものになります。約φ20mm〜φ60mmの中に閉じ込められた流動的、または物語的なガラスの流れ等が手にとった時に引き込まれるよう意識して創作。ガラス工芸として、小さなガラス玉から派生する一つのスタイルをtopnochのコンセプトにし、制作しています。